台風過ぎて、ぐっと秋の気配が。
洗われた空ってこういうことかと実感出来る空の色。きれいですね。
先日、取材をしていただきました。
http://www.kouboukaranokaze.jp/d-voice/1835/
10月に千葉の市川で開催される工房からの風というクラフトフェアに出展します。
そのフェアを主催されているギャラリーらふとさんが発行している冊子、風の音で紹介してくださいます。
最近わかったことですが緊張すると話し方がさらにゆっくりになるようで、あまり緊張していないように見えるようですが実はパリパリに緊張していてあまりうまく話せず後でこれも話したかった、あれも。。。と後悔。
言葉に出来なかった分は当日実際に見ていただきたいなと思っています。
作っているものはジュエリーが多いのでクラフトフェアに出るというとジュエリーなのにクラフトフェアに出るの?と言われることもあります。
デザイナーさんが出している展示会などに出展していると作家さんですよね?なんで出してるんですか?とも言われます。
活動の仕方自体、作家だからこう、とか、ジュエリーデザイナーだからこういう活動の仕方とか、そういう枠みたいなものをあまり考えていないんだなと取材を受けて自分でわかりました。
ものを作っていくのなら、制作の仕方や活動もなんとなく決められたものでやるのじゃなくて、方法も自分で作っていけたらいいなと思っています。
作家とブランド、どちらとも決めずその中間くらいのかんじ。
どうなっていくかは、わたしにも、わかりません。
でも、自分で楽しみでもあります。
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